日曜日, 6月 06, 2010

ワラワラオニオン インデアンコーン

ワラワラとは「流れる水」の意味で、アメリカ先住民によって名付けられました。ワシントン州のスネーク川流域のワラワラ地域でかって先住民に育てられていたタマネギです。
現在ではマウイオニオンと共にタマネギの名品になりました。
昨年は虫の被害にあって全滅しましたが、今年は何とか育ちました。ワラワラオニオンはその水水しさとほのかな甘さが特徴です。 













ワラワラオニオンはピンポン玉位の大きさです。 今年はこれから種を取ってより福岡の土地に合うワラワラオニオンの子孫を残そうと農家の N さんと計画しています。  

















いろんな意味でマイノリティー応援団員(僕らを含めて少数派)のポレポレ店長は 規格化されていない インデアンコーンも大好きです。これこそとうもろこしの原点だと思っています。 現在60cm位まで成長しています。あと一カ月で皆様にお出しできると思います。 エアルームの品種のため,よく見ていただくと規格化された品種の野菜と違い 一本一本とうもろこしの茎や葉の色の違いがわかります。





とうもろこし特有のうぶ毛も元気に出てきました。 
ポレポレ店長 た。 僕の頭にはもう何も生えて来ないようです(@_@;)