月曜日, 11月 09, 2009

蕎麦切り 波多ゑ の天丼

波多江さんと目指した天丼は 食べても食べても なかなかごはんに届かないこと。  これだけ食べても、決して胸焼けしない羽のように軽いてんぷらの天丼でした。
このスケッチは波多江 作です。 
 
素材とてんぷら油に充分こだわりぬきました。
サラダはオイルを使わず さっぱり感を心がけました。 天丼のお供は宍道湖しじみの赤だし と 味醂かす漬けの小うり。 デザートはダッタンそば茶の香り高いアイス、ほんのり甘い小豆、峰満イエローすもも で食後すっきりします。お茶は油の分解作用の大きい ほうじ茶です。













これが 当日の天丼コースです。

 
 



僕は17年前まで波多江さんのお店で食べた天丼が未だに忘れられず、このイベントをお願いしました。 よくある天丼ではなく 力いっぱい気合の入った 波多江さんの真剣勝負の天丼を食べたかった。
この天丼をがっつり食べた時 とても贅沢な時間を過ごしたような気持になりました。 2~3年後にまた食べれたらいいな~と思っています。
ポレポレ店長 た。 (元気だったら・・・)