季節毎 彼女のお母さんは 島らっきょう、島バナナ、島人参、パパイヤ、モーイイ、アロエ、マンゴーなどなど 農薬は一切使わずフンダンな牛堆肥、海風と宮古島の太陽と共に育てた色々な元気野菜やフルーツを 今ここへ送ってくれます。
今回 届いた島ラッキョウは な。シェフと よ。女将の二人がきれいにして作った梅酢に漬けこみました。
6月にはお出しできると思いますが、現在は目の覚める位の酸っぱさです。
宮古島はそう広くない為 牧草地、放牧地に限りがあり 多くの畜産業者の方々は牛の繁殖をし 子牛の段階で本土の畜産業者に売られます。
そして 昔の牛畜産はこんな感じだったそうです。
晴れた昼下がり
市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
可愛い子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
・・・・・・・ 子牛を載せて
・・・・・・・ 荷馬車が揺れる
島からの贈り物を見るたび多少センチになる ポレポレ店長 た。でした。