第４回 桧山タミ先生友の会

今年も７０名近くの桧山先生ファンの皆様に集まっていただきました。
元気な先生のお話を聞いていますと、これまで以上に頑張らんと！と感じます。６０種類以上のお料理は大テーブルだけには乗り切れずサブのテーブルにも満載でした。それぞれに気合の入ったどのお料理も凄かったでした。　集まったお料理を少しずつ食べても全部食することは無理でした。

彼女は昭和６３年に習った先生のレシピーでこれを作りました。　














今年の先生のお料理です。













　今ここはコロンビア浦野くんの大ファーンです。彼の音楽とおしゃべりは人の心をほぐします。 このパーティには欠かせない人の一人です。
　

毎年共同開催をしていただいているキッチンパラダイスの皆様ありがとうございます。

桧山先生そしてお集まり頂いたタミ先生ファンクラブの皆様ありがとうございました。

また来年８月末の日曜日はここでもお逢いしましょう。

ポレポレ店長　た。（いよいよあすから今ここは＃９の営業に突入します。ドキドキしています。）

緊急ご連絡

傘のお忘れ物およびピンクの傘のお間違いがあるようですのでご連絡をお待ちしています。

ガラスの窯出し

１２５０℃の高温で溶けたガラスを室温に放置すれば直ぐに割れるので、温度管理をした窯の中で３日間かけて温度をゆっくり下げました。
常温になったのでガラス作品の釜出しをしました。
この３週間ナイル、マット、ジョン、ラッセルとポレポレ店長の５人は協力していろいろ学習しました。 その成果の一部を見ていただけると幸せです。

釜の中はほこりが多いのでマスクをします。

釜の中

ジョンのクラゲ

ラッセルのオブジェ (釜出し直後で砂まみれです）

マットのピノキオ

ポレポレ店長の星

ナイルのロケットと店長の月

シーズン＃９は作ったお皿にお料理を盛ってみたいと思います。

ジュリエットさんと

ロミオとジュリエットをシアトルの公園に見に行きました。

ここでは毎年夏にシェークスピア芝居を２８年間無料で公演続けてます。

芝生の上で二人の出会いから終わりまでをとてもシンプルに一幕で構成してました。　

ご存知の通りのお話を思い出しながらこのロミオとジュリエットをクリックしていただくとあの愛とエスプリが蘇ります。

夕暮れの７時から始まり９時半終演し、とてもいい宵を過ごしました。

ジュリエットと写真を撮ってもらったらドキドキ緊張しました。

ポレポレ店長　ろ.（気温はとても寒くなりましたが、体温はすごく熱くなりました）

ガラスの皿 ラウンド＃１初日

ここのガラススタジオにジョン、ラッセル、マット、ナイルは通っています。　ポレポレ店長もガラスのお皿を作りたくてこのイベントをセットしてもらいました。　ここでの実質的なガラス製作は２日間予約していますが　製作後に冷却期間がそれぞれに３日間必要でその後にカットや磨きがあります。　もちろんそれ以前に 作るガラスの型を粘土で製作します。　僕らが興味のあるのは超高温で溶けたガラスを砂のモールド（型）に流し込む方法で作ります。今日が初日で一週間後　＃２ラウンドがあります。
申し込み中のジョン

これから作業に向かう　マット、ナイル、ジョン、ラッセル　そしてキャシー先生　彼女の仕事は本当にすごかったでした。
ガラス製作作業中の写真はこちらの シアトルガラススタジオ クリックして見ていただけると楽しめます。
ポレポレ店長　た。（スモールスペースのD君へ　ナイルさんは　なんと！１２月１０日にお母さんになります。と言う事は！ポレポレ店長でなくなるのでは！など皆様決してお考えにならないようにお願いします。）　

チャータム ニューヨーク州

ニューヨーク市（マンハッタン）からハドソン川に沿って北に２時間くらいのところチャータム町はあります。メインの通りはこの一つです。小さな町ですが落ち着いた可愛い街です。近くにはタングルウッドやウッドストックの町があり美しい地域です。　

甥の宗太郎21　とリサさん22　は大学で知り合い卒業して９月に結婚します。
僕は二人に会いにこの街に来ました。リサさんの御家族は敬虔なクリスチャンです。彼女を愛する宗太郎は洗礼を受け彼女と結婚ができるようになりました。久しぶり　なんかしら強烈な熱い愛の話に出合い北山修さんの歌を僕は口ずさみそうになりましたが止めました。

宗太郎はショパンをひきながらリサに求婚したそうです。

僕の兄弟　栄治君家族はこのハドソンバレー地域に２０年以上住んでいます。

いつもはニューヨーク市から汽車でハドソン川の景色を見ながらここを訪ねてくるのですが、今回は大好きなマンハッタンは不思議なことに寄らなくていいかなという気持になり、近くのアルバニーという小さな飛行場から出入しました。兄弟家族、リサさん家族と３日間ゆっくりここで過ごしシアトルに戻りました。

ポレポレ店長　た。（NY,BOSTONの友人の皆様、次回は是非ご一緒してください）

ポレポレ店長の一人旅

８月１日よりポレポレ店長は家族に会いにアメリカに来ました。
看板娘ナイルはシアトル植物園で元気に働いています。
シアトルといえばマリナーズが有名ですが　このガーフィールド高校も伝説の場所です。
ここは僕の尊敬するジミー　ヘンドリックスの生まれ育った街です。
彼が死んだ１９７０年９月１８日以来ジミヘンが通ったグリフィン高校の全てのドアは紫色に塗り続けられています。 それは彼を代表する曲の一つパープルへイズ（紫の煙）に由来してます。

そして街中にも彼の面影があります。

これからしばらくの間　今ここアドバイザーの（右より）マット、ナイル、ジョン、ラッセルと一緒に色々な新しいトライをやってみたいと思っています。

それでは　皆様　暑中お見舞い申し上げます。
ポレポレ店長　た。（Ｏ御家族様ありがとうございました。おかげで無事入国しました。）